会社概要

概要

JP東京・アンド・カンパニーは、大手グローバル企業様のニーズを満たすことを目的として、経営コンサルティングとITサービスのブティックファームとして設立されました。それ以来、弊社は、複雑なプロジェクトにも対応できる組織へと成長し、コンピテンシーを高めて参りました。
現在、JP東京は、デジタル変革戦略と実行に特化した包括的なビジネスコンサルティングおよびITサービス・プロダクトエンジニアリングサービスのプロバイダーです。イノベーションと顧客満足に重点を置き、その専門知識を活用して、ビジネスの成長と効率性を促進する最先端のソリューションを提供しています。。

サービス

マネジメントコンサルティング: JP東京は、企業が業務を最適化し、業績を向上させ、持続可能な成長を達成するための戦略的アドバイザリーサービスを提供しています。当社の経営コンサルタントは、深い業界知識と卓越した分析スキルを活かして、ビジネス変革を推進するための洞察とソリューションを提供します。

デジタルトランスフォーメーション: JP東京は、戦略計画から実装まで、エンドツーエンドのデジタル変革サービスを提供しています。これには、ビジネスプロセスの革新、顧客体験の向上、そしてデジタル時代における競争力を維持するための新技術の導入が含まれます。

ITサービス・プロダクトエンジニアリング: 当社のITおよびプロダクトエンジニアリングサービスは、ソフトウェア開発、システム統合、ITインフラ管理など幅広いソリューションを網羅しています。最新の技術と手法を活用し、堅牢でスケーラブルな製品を提供します。

グローバルプレゼンス

オフショア開発センター: オフショア開発センターとして運営されている JP 東京インドは、約 200 人の専門家からなるチームを擁しています。このチームは、ソフトウェア開発、品質保証、プロジェクト管理において重要なサポートを提供し、シームレスなサービスの提供を保証します。

戦略的営業所: 世界中のお客様により良いサービスを提供するために、ヨーロッパ (フィンランド) と米国に戦略的営業所を設立しました。これらのオフィスにより、お客様と密接な関係を維持し、地域に密着したサポートとサービスを提供することができます。

メンバー構成

私たちのメンバーは、Deloitte、EY、PwCといった経営コンサルティングファーム、Panasonicのような製造業の大手企業、そしてNECや富士通といったシステムインテグレーターなど、多様なバックグラウンドを持っています。

実ビジネスの現場経験とコンサルティングの専門性を兼ね備えていることが、私たちの大きな差別化要因の一つです。これにより、戦略的にも実行可能性の高いソリューションを提供することが可能となっています。

成長の軌跡

過去9年間で、私たちは年平均成長率(CAGR)63%という力強い成長を遂げてきました。
COVID-19パンデミックによる一時的な売上減少があったにもかかわらず、日本市場における堅固なポジションを維持し、私たちの事業の強靭性と適応力を証明しました。

今後の展望

日本国内における総アドレス可能市場(TAM)は10兆8,340億円と推定されています。
このうち約35%は19の大手企業が占めており、残りの65%は中小企業によって構成されており、多様で幅広い成長機会が存在しています。

私たちは、今後10年間で**年平均成長率(CAGR)75%**を見込んでいます。
この力強い成長の背景には、グローバル市場への戦略的な事業提携による進出と、革新的な新サービスの継続的な開発への注力があります。

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